猫系官能SF超大作
(?)
ゾナーとプラナー
「にゃっ?」
目覚めると、体は元のままでした。
プラナーもいます。
「なぁんだ、夢だったのか」
ゾナーは、悲しい気持ちになったことが、
馬鹿らしくなりました。
「夢だったんだ」
でも、急に不安になりました。
夢だったのか、それとも今が夢の中なのか、
ゾナーには分かりませんでした。
それでまた、悲しい気持ちになりました。
表 紙
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犬の曠野
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